5分でわかるLinguaHackers

ニュース

皆さんこんにちは。LinguaHackers(リンガハッカーズ)を監修しているタクトピアの嶋津幸樹です。

どこにいても、誰であっても、デバイスとネットさえあれば繋がれる現代は、英語というコミュニケーションツールを使うことで、世界中の仲間が皆さんの身近にいるように感じられる世界であるともいえます。
そんな新しいワクワクする世界を全力で楽しめる人を一人でも増やしたい、という想いから、リンガハッカーズは完全オンラインでの授業を実施しています。

LinguaHackers/リンガハッカーズとは?

将来英語を使って活躍したい小中高生のためのオンライン英語学習プログラムです。

「学ぶ」・「聴く」・「話す」を効果的に組み合わせた学習メソッドと、受講生が英語を勉強したくなる数多くの仕掛けが特徴です。
家に居ながら英語で世界のトピックに触れ、海外でも対等に議論を交わせる英語力・思考力を身に付けられます。

LinguaHackersは、バイリンガル講師によるスピーキング中心の授業「リンガインタラクティブ」、基礎力を高めるための自主学習教材「リンガホーム」、世界中さまざまな背景を持ったゲストとのトークが聞ける「リンガライブ」の3つのコンテンツから構成されています。

Style/スタイル

住む場所に関係なく、良質な英語学習ができるチャンスを拡げていきたいという想いから、全てオンラインで完結できるプログラムを基本としています。

Contents/コンテンツ

1) Lingua Interactive/リンガインタラクティブ
1回90分・月4回の最大30名までのクラスで行う、参加型オンライン授業。バイリンガル講師・LinguaCoachの「引き出す」ファシリテーションでペアワークとディスカッションを繰り返し行い、スピーキングを強化します。

リンガインタラクティブの授業は、日本語と英語を両方を使って進行します。全てのプログラムを英語で提供することは、授業をする側にとっては簡単です。しかし、学習者にとっていきなり全てを英語で学ぶことは、実は言語習得上、効率的ではありません。
日本語と英語のバイリンガル講師・LinguaCoachにより、母国語である日本語を思考ツール、第二言語である英語をコミュニケーションツールとして使い分けながら効率的に英語習得を行います。

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2) Lingua Home/リンガホーム
オリジナルの自主学習用コンテンツ(ボキャブラリー・リーディング)を配信します。英語学習は少しずつでも触れることが大切!
毎週月曜日に1セットの教材配信・週末に提出、という流れで学習を積み重ねる仕組みとなっています。

3) Lingua Live/リンガライブ
世界最大教育機関であるピアソンが選んだアジアNo.1英語講師嶋津幸樹による動画配信。
LinguaHackersプログラム開発・監修者である嶋津と様々なバックグラウンドを持つゲストが繰り広げる、バイリンガルトークが聴けるのはLingua Liveだけです。皆さんのロールモデルとなるスペシャルゲストも登壇し、英語学習・留学体験・仕事についてお話していただきます。

受講生は、過去回の見逃し配信も可能です!

　　Lingua Live Guest例:清華大学院卒　夏目さんによる留学経験や中国の文化についてのトーク

「清華大生が見た最先端社会、中国のリアル」の著者で、トリリンガルでもあるゲストをお招きしてトークを実施しました。
このように、海外大学進学者や、様々な職業のゲストをお招きして、ロールモデルの発見や英語のリスニング強化もできるプログラムとなっています。
チャットで質問も受け付けていますので、普段出会うことのない憧れの存在に直接質問できることで、英語を使って自分もこうなりたい!と英語学習のモチベーションアップに繋がるプログラムです。

Point/ポイント

①英語「で」学ぶ学習アプローチ「CLIL(内容言語統合型学習)」

理科、歴史、音楽、異文化など様々なコンテンツの学習と英語習得を統合した学習アプローチ「CLIL(内容言語統合型学習)」をベースに開発。
様々な題材を「英語で」学ぶことにより学習者の好奇心を高め、自然に英語の4技能(読む・書く・聴く・話す)を習得できます。さまざまなレベルの思考(理解、適用、分析、評価、創造)の活用により思考力も高めることができます。

コチラもお読みください→【リンガハッカーズがよく分かる③】世界に通用するには英語力だけでは足りない!教養を身につける”グローカルテーマ”とは?

②グローカルリーダーとしてのスキル獲得

英語さえ話すことができれば世界で渡り合える、ということはありません。
英語はあくまでコミュニケーションツールです。
リンガハッカーズでは、これからの社会で生き抜くために必要な3つの能力を「グローカルスキル3技能」と呼び、英語4技能(スピーキング/リスニング/ライティング/リーディング)だけでなく、グローカルスキル3技能も加えた「7技能」の習得を目指します。

※グローカルスキル3技能
対自分力・・・自分自身を客観的に把握し、目標達成に向かう力。(メタ認知、目標設定・振り返り)
対他者力・・・他者とコミュニケーションを取り、問題を解決する力(議論、協働)
対社会力・・・社会の姿を的確に捉え、自分で考え表明する力(知識・教養、批判的思考、意見表明)

コチラもお読みください→【リンガハッカーズがよく分かる②】世界で通用するために必要なのは、英語力だけではない。真に必要な7つの力とその習得方法とは?

③身近なロールモデルの存在

リンガコーチは、自分自身が世界に羽ばたいた原体験があるからこそ、生徒にとって良きロールモデル、良き理解者です。リンガコーチは一方的に英語の知識を与えるだけの存在ではありません。生徒が「英語で学ぶ」ために必要な問いを投げかけ、励まし、伴走します。

さらに、リンガハッカーズには、グローカルメンターズと呼ばれる、大学生・大学院生で構成される、高い英語力を持ったメンター陣が授業のサポートを行っています。
言語習得において、ちょっと年上の憧れの存在は、学習者の英語学習意欲を促進させます。
年齢の近いグローカルメンターズは生徒の憧れとなり、生徒の学びを後押しします。

コチラもお読みください→【リンガハッカーズがよく分かる①】英語力を伸ばすのに必要な〇〇の存在とは?