高校3年生でIELTS7.0へ 帰国子女ではないRinaさんがリンガと共に歩んだ軌跡
長期の留学経験が無い中、高校3年生でIELTS 7.0を取得したRinaさん。
リンガハッカーズ(以下リンガ)はどのようにその英語学習に役立ったのでしょうか?今回、インタビューにお答えいただきました!
リンガハッカーズには高校1年生の時に入られたそうですが、その前は英語はどのように勉強していましたか?
Rina:中学の頃は、英語に興味が本当になくて。英検5級、4級に何度も落ちました。親も、比較的英語が好きな姉と比べて、「Rinaはしょうがない」くらいの感じで見ていたと思います。転機があったのは中学の終わりです。高校受験の勉強をする必要があり、YouTubeで英語の勉強を始めたんです。ネイティブの人が使える英語フレーズ紹介する動画を見て、普段の英語の授業は「勉強、勉強」という感じだけれど、こんなふうに気軽に楽しく生きた英語を学べるのか!と思って、英語おもしろい!と思い始めました。そこから英語をガチでやり始めて、中3の春休みに英検準2級、高1の頭に英検2級に合格しました。
ん?伸びが早すぎでは?!何をしたんですか?
Rina:その時は、ひたすら単語を覚えました。過去問も何度も解いて、YouTubeも活用しながら勉強しました。
中学の時何度も落ちたとは思えないスピードですね。そこからリンガにはどうやって?
Rina:そんなふうに変化した私を見て、お父さんが高1の秋にリンガのことを教えてくれました。まずは体験授業に参加。そこで、今まで英語「を」学ぶことしかしてなかったことに気づいて、英語「で」学ぶ体験をしたいと思うようになったんです。リンガの授業では、毎回英語を話す特訓みたいな形で、いくつもディスカッションクエスチョンがあります。その上、授業のトピックも毎月変わるので、普段自分が興味のなかった分野についても、英語「で」学ぶことができたんですよね。授業で出会ったコーチやメンターみたいに、スラスラ英語「で」自分を表現できるようになりたいと思って、入会を決意しました。
リンガで自分の英語学習に役立ったところはどこですか?
Rina:切磋琢磨できる仲間を見つけられたことです。リンガはオンライン教室なので、全国各地から生徒が参加していました。私は入会した時はレベル2だったんですが、そのクラスには自分よりも年下だけれど英語が流暢な人がたくさんいました。中にはもう準1を取っている人までいたんです!「年上なのに負けられない」という気持ちで頑張ることができました。
オンライン教室ならではですよね。対面型のキャンプなどには参加されましたか?
Rina:高校1年終わりの春休みにLinguaFranca! English Campにも参加しました。今までオンラインでしか会っていなかったリンガの仲間やメンターたちにも会えて楽しかったです。グループでアイデアを作ったりしながら過ごすキャンプだったんですが、メンバーの中には朝早くから起きて英語の勉強をしている人もいました。そこで「なら自分も一緒に勉強しよう」と思って、3人くらいで一緒に勉強しました。
キャンプ中も熱心に取り組んでいたんですね。キャンプの後は英語学習に何か変化はありましたか?
Rina:ちょうどその頃、私は英検準1級の結果待ちをしていましたが、一方でキャンプには「年下だけど準1をもっている子」や海外経験のある子もいたので、彼らから刺激を受けました。
キャンプの最後に、「英検準1級が取れたらIELTS7.0を取る!」と宣言したのですが、その後無事英検準1を取れたので、そこからIELTSの受験生活が始まりました。
お、ここでIELTSなんですね。なぜIELTSを受けようと思ったんですか?
Rina:リンガの授業の中でコーチに「英検準1級まで取れたら次はIELTS」とずっと言われていたので、そこから意識するようになりました。さらに調べてみると、海外だけでなく国内大学の受験でもIELTSはかなり役立つことがわかりました。特にIELTSで7.0を取ると、大学入試における英語の点数が満点扱いになる大学もあるとわかり、挑戦する気持ちがさらに高まりました。
初めて受けた時はどうでしたか?
Rina:高2の8月に受けたのですが、正直あまり対策できていなかったですね。ぶっつけ本番状態でした。Overall(全体のスコア)は5.5で目標の7.0からはほど遠く⋯⋯。ただ、Speakingが7.5だったのでそこは安心しました。
Speaking、すごいですね!9.0満点で7.5!何か対策を?
Rina:正直、本当にリンガでしか練習していないんです。リンガハッカーズの授業はたくさんのディスカッションクエスチョンがあって、常に自分の意見が求められるんですよね。だから、英語で自分の意見を瞬時にまとめる力が身についたのかなと思います。それ以外では、ブツブツ独り言で英語をいう練習をしたこともありました。
ちなみに、高校までに海外に行った経験はありますか?
Rina:高校生の時に学校の制度で短期留学にチャレンジし、初めて海外に行きました。1週間のプログラムでしたが、英検準1を取っていたおかげで、費用の免除があったり、他にも英語が苦手な子をサポートすることもできました。
その後、イギリスに1ヶ月間短期留学をしました。英語で現地の高校で授業を受けたのですが、さっぱりで、ホームステイ先や現地の友だちに助けてもらいながら過ごしました。実際に異文化交流できて、すごく楽しかったです!
海外経験がほとんどなくて、Speaking 7.5とは⋯⋯!リンガの授業がすごく役に立ったんですね。その後のIELTS対策はどうされたんですか?
Rina: IELTSはやみくもに対策するのではなく、間違えた原因も分析する必要があると思います。最初の時は、各パラグラフにHeading(見出し)*1をつけたり、Not Given(記載がない)*2という選択肢のあるIELTSの問題形式に慣れていませんでした。問題形式に慣れていないだけなのか、単語の意味がわからなかったからなのか、どういう原因で間違えたか分析して、解きっぱなしにしないことが大事ですね。
*1 Heading:各パラグラフ(段落)に合わせた見出しを選択する形式の問題で、リーディングのセクションで出てくる形式。内容を大まかに把握することが求められる。
*2 Not Given: True(正しい)/False(誤り)を選ぶ問題で、IELTSではもうひとつNot Given(記載がない)という選択肢があり、これは「長文上でその設問に含まれている情報が明確に与えられていない」という意味を表す。「長文に記載がないから誤り」とするのではなく、情報が書かれているかいないかをきちんと判断する必要が求められる。
問題の分析、きっと大学受験の他の科目の勉強にも役立ちますね。セクションごとの対策はどうされましたか?
Rina:私の場合、Speakingは安定していたのですが、Writingはかなり苦戦して、リンガのWriting課題に取り組んで、同じようにIELTSを受けたことのあるメンターからフィードバックをもらったりしていました。
他のセクションも、リンガの授業でアドバイスをもらって、ReadingはJapan Timesを活用して、ListeningはBBCの6 Minutes EnglishやTEDトークを聞いたりして対策しました。
全体の基盤となるのが単語力だと思うので、そのあたりも単語帳を活用して勉強していました。
あと、キャンプで出会った仲間たちとは、キャンプの後もお互いに励まし合って勉強しましたね。
キャンプの後も続く仲間ができたんですね。どんなふうに勉強したんですか?
Rina:キャンプの時に毎朝勉強していたメンバーで「キャンプの後も続けよう」ということになって、帰ってからも朝4時半くらいにお互いを起こして、通話しながら、リンガの教養Readingの課題をやったり、それぞれ英語の勉強をしたりする仲間になりました。IELTSの勉強を続けていく上でも、支え合う仲間がいてよかったです。
すごい!オンラインプログラムならではですね。そうやって勉強したIELTSですが、最終的にはどんなスコアだったんですか?
Rina:高3の10月にL7.0 R7.5 W6.5 S6.5 =7.0というスコアで、目標のOverall 7.0を達成しました。正直ギリギリのタイミングで、間に合わせることができてよかったです。
すばらしいですね!これからはそのスコアを使って大学受験をされると思うのですが、今後の進路はどんなふうに考えていらっしゃいますか?
Rina:英語「で」教養を学べる学部に行きたいと思って勉強しています。それこそ、リンガハッカーズで自分の知らない分野について英語を使って学ぶことができたのが大きいと思います。いろいろな分野について好奇心があるので、幅広い分野を学べる場所がいいですし、知識があるとより多くのことを楽しめると思います。たとえば、世界史を学んで、実際に外国に行くと、また新しい発見ができるかな、とか。なので、大学時代には交換留学にもチャレンジできたらいいなと思っています。
中学校のときは全然英語ができなかった状態だったと思うのですが、英語ができるようになってよかったことはありますか?
Rina:ひとつは視野が広がったことです。リンガで国際的な経験を積んできた仲間やメンター、コーチに出会えたり、知らない分野を学べたり、自分一人で勉強していたら知らなかったことまで学ぶことができました。もうひとつは英語をツールとして使えるようになったことです。短期留学中も英語「を」学ぶのではなく、英語「で」実際に異文化交流できたりして楽しかったです。リンガのおかげで英語「で」自分のことを表現できるようになったことが大きかったですね。
加えて、英語という科目はどの大学入試でも求められる要素だと思うので、頑張るに越したことはないと思います!
最後にリンガハッカーズのおすすめポイントを教えてください!
Rina:はい!リンガでは国際的に活躍したいと思っている仲間と一緒になって勉強することができますし、英語で自分のことを積極的に表現できるようになると思います。そして、英語「で」教養を学ぶことで自分が興味のない分野にまで関心を持てるようになると思います。このIELTSのスコアはリンガの環境なしには達成できなかったと思うので、おすすめです!
ありがとうございました!