AIを使った英語スピーキングテスト「LANGX Speaking」の特徴とは?受験したリンガハッカーズメンターが解説します!

AIエージェントとの会話によって、英語のスピーキング能力を効果的に測定できる「LANGX Speaking」。
まさに”最新技術を使った英語力測定”を体現するテストです。
業界初の導入形態 会話AIエージェント「LANGX Speaking」提供開始!オンライン英語学習プログラム『リンガハッカーズ』
リンガハッカーズはLANGX Speaking提供元である株式会社エキュメノポリスと提携しており、リンガハッカーズの受講生は好きなタイミングで「LANGX Speaking」を受験することができます。
そんなLANGX Speaking、実際受けてみたらどうなのか? ということで、今回はリンガハッカーズインターン(IELTS overall6.5)に、LANGX Speakingを受験、感想を教えてもらいました!
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インターンによるLANGX Speakingレポート
今回はLANGX Speakingを体験してみたので、テストの特徴や、受験して感じたメリットについてお伝えします!
ちなみに、先日外国人と話す機会があったのですが、長いこと英語を喋っていないとやはり英語力は落ちてしまうのだなと感じていたところでした。そんなタイミングだったので、LANGX Speakingで自分の英語力を測り、自分の英語力を今後どう鍛えていこうか考えようと思ってテストを受けました。
LANGX Speakingを受験するメリット
実際に受けてみて感じた、LANGX Speakingの魅力の一つは、短時間で自分の英語力を把握できることです。英検やIELTSでは、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングのすべてを受験し、総合的なスコアを得る仕組みになっていますが、スピーキング力だけを個別に評価してもらう機会はなかなかないと思います。LANGX Speakingはスピーキングに特化しており、スピーキングについて短時間で客観的な評価を得ることができます。
AIを相手にすることで気軽に練習できる点も大きな魅力です。私は緊張に弱く「間違えたら恥ずかしい」「緊張して言葉が出て来なかったらどうしよう」といったプレッシャーに弱いのでそこをカバーできる点が魅力に感じました。AIなら「この人に評価されている」という感覚が少なく、ミスをしたとしても面接相手を気にしなくてよかったり、テスト結果が出るまでドギマギしなくていいです。また、AIの受け答えはすごく自然で、面接官というよりも友達に方が近い感覚でした。
6つの評価項目でスピーキング力を分析
LANGX Speakingはスピーキング力を6つの項目で細かく評価してくれるのが特徴です。これにより、自分の得意な点や弱点が明確になり、効率的な学習が可能です。
評価される項目は以下の6つです。
流暢さ(Fluency)
適切なスピードで、自然に淀みなく話し続けることができる能力
発音の良さ(Pronunciation)
発音の明瞭性や抑揚・リズムを用いて聞き取りやすく話すことができる能力
一貫性(Coherence)
具体例や理由を含みながら、複雑で大きなまとまりの情報を一貫した内容で話すことができる能力
やり取り(Interaction)
聞き手の質問に適切に答えたり、協働的に話を展開することができる能力
文法的正しさ(Grammar Accuracy)
理解しやすく適切な文を組み立てることができる能力
表現の豊富さ(Lexical Resource)
幅広い表現や複雑な文を用いることができる能力
単なるスピーキング練習ではなく、具体的な評価をもとに自分のスキルを細かく分析できるのがうれしいところです。
試験対策や日常英会話の向上にも
LANGX Speakingは、英検やIELTSのスピーキング試験対策として活用するのはもちろん、留学のための日常会話にも役立ちます。特に、「スピーキング力を伸ばしたいけれど、人と話すのが苦手」「いきなり英語で人と話すのはハードルが高い」と考えている人にはぴったりのツールだと感じました。AIとのやり取りを繰り返すことで、英語を話すことへの抵抗感がなくなり、より自信を持ってコミュニケーションを取れるようになれるのではないかと思います。
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